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放送学ゼミナールの紹介

(放送ジャーナリズム研究)

【20歳の視点】 

私たちの身近にある政治・経済・社会の課題を、学生の視点で見つめ、

掘り下げ、取材し、映像で伝えます。

社会の建て前と現実との乖離を、現場に出かけて率直に問いかけ、考えます。

この過程を通して、放送ジャーナリズムの在り方を学ぶと共に、信頼されるメディアを作るために何が必要か考察していきます。

(特任教授 松原文枝)

映像を制作、「東京ビデオフェスティバル」に出品

放送学ゼミでは2024年度も3年生が映像制作に取り組み、5作品を制作しました。それぞれ「鉛筆文化」、「ヤングケアラー」、「PFAS」、「クルド人」、「街」をテーマに各学生の視点から、社会課題や現状を見つめたドキュメンタリーを制作しています。

また、プロジェクトでも「LGBTQ+」、「ハンセン病患者」、「スポーツ」、「芥川賞作家」、「長崎」をテーマに5作品を制作しました。

その内、ゼミの1作品が「東京ビデオフェスティバル2025」(TVF2025)に入賞しました。

映像は下のYouTubeチャンネルへのリンクからご覧になれます。

2,024年度のゼミナール・プロジェクト制作作品
(   =東京ビデオフェスティバル2025入賞作品)

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《ゼミナール》

○鉛筆文化を守りたい・・・制作者:金子里奈

○ヤングケアラーと私たち・・・制作者:瀧沢悠衣、高野葵葉、綿引梨紗

○PFAS~謎に包まれた被害~・・・制作者:山田侑歩、里見英社

○クルド人の今 ありのままを見つめて・・・制作者:井上眞、石川桜香

○街が消滅する・・・制作者:山本華暖

《プロジェクト》

○「LGBTQ+」の日常・・・制作者:斉藤琴美、劉羽騫

○ハンセン病患者の今と教訓を忘れない・・・制作者:千田はな、平吹雪羽

○スポーツの街・・・制作者:中山宙靖、高橋祐月

○芥川賞作家の極意・・・制作者:室井万由子、西條雪子、西山龍成

○長崎を引き継ぐために・・・制作者:塚野遥希、塩崎将生、元木透真

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